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 キャンプのご報告
♥平成28年度お泊りキャンプのご報告♥            学校法人 高杉学園                                                          吉塚ゆりの樹幼稚園
           園長 高杉美稚子
   
慣れ親しんだ幼稚園でも、お泊りは初めて・・・ワクワク、ドキドキしながらおうちの皆さんとお別れし、皆、にこやかな笑顔で登園してくれました。
いよいよはじめてのゆりの樹幼稚園でのお泊りキャンプの始まりです。少々緊張気味・・・不安ながらも楽しみに迎えた事と思います。
そして、少し暗い幼稚園は、もうすでに年中組でのクリスマスナイトスクールで経験済み(年中組でのクリスマスナイトスクールはお泊り保育への心の準備も兼ねて
いたのです)・・・。子どもたちは元気全開。にぎやかな声がすぐに響きわたり、順調に幕を開けました。ホームページでは次々と瞬時にキャンプ速報が流され、安心して
見守って頂けたことと思います。
保護者の皆様には、ご心配をされた方もいらっしゃった事と存じますが、園児達は「どうしたら、元気な朝を迎えられるか考えよう」とお話すると、「お友達とケンカしない。けがをし
ないように気を付ける。頭が痛くなったり、お腹が痛くなったらすぐ先生に話す」など発言してくれました。
さすが年長組さん、「目でみて、耳で聞いて、心で感じて、体で表す」ゆりの樹幼稚園の教育理念をしっかり理解できていました。だからこそ、助け合って、
笑顔いっぱい!お友達との時間を楽しむ事ができ、そして、何より看護師の「丹野先生」がいてくださることが頼もしい限りです。
まずは持ってきた大きな荷物の整理、お泊りの準備を一人でするところから始まります。荷物を整理するだけで、熱狂はいつもにもまして高まります。
今年も、クラスごとに作成し、これから卒園まで使用する「クラス応援旗」を皆で協力して、大事そうに、部屋に掲げるところから始まりました。

その後、恒例になったドリームホールでのお待ちかね「お楽しみ会」今年は、職員全員による「さんぽ」に合わせてのスペシャル「運動会ダンスパフォーマンス」でした。
ポンポン・ガード・太鼓・リング隊あり、ダンスありの先生達による息の合った『運動会ダンスパフォーマンス』に皆、大歓声でした。
子ども達は、一緒に歌いながら、手拍子で楽しみながら、ノリノリで応援してくれ、運動会に向けての期待も膨らみました。
次は、メインイべント、「幻想的なキャンドルサービス」です。年長組の女の子16人による、火の女神が厳かに入場。
火の女神は ゆき「あんのさきさん、しのださきさん、まるてぃねすれくしさん、やまだつむぎさん」 
ほし「くわはらおとはさん、ひらやまゆうびさん、まつおゆうかさん、やまのいあんりさん」 
にじ「おのだかのさん、たなかえみるさん、なかむらほのかさん、ももえさきさん」 
つき「えさきあおいさん、おくあやかさん、せおりこさん、みはらかんなさん」でした。
安全面を考え、本当の火に見える、揺れる『LEDライトのキャンドル』を持って、白とピンクのドレスを着用し、安心して見守ることが出来た素敵な入場でした。
そして、キャンドルに点火。ゆらめくろうそくの灯りに心が癒されました。シーンと静まり返り、その中で火の誓い『1、電気を大切にする。2、火は大人の人と扱う』
も出来ました。「もえろよもえろ」の歌声に合わせて灯を眺め、美しさに見とれながら終わりました。続いて、何やら楽しくも、摩訶不思議な火の精、
「インディアンたちの登場」です。皆でチェッチェッコリや盆踊り「人間っていいな」「忍たま音頭」を踊って、盛り上がりました。
そして、待ちに待った夕食、4クラスが1ブースにさっと広がる可動扉を開放して、一緒に「元気・勇気もりもりカレーライス」もおかわり続出でもりもり食べました。
夕食が終わると自分でタオルケットのベッドも準備、一人で着替えも片付けも出来ました。年少組の部屋のシャワーで一人一人、先生達に体を洗ってもらい、かわいい
パジャマに着替えて写真撮影、今度は「真っ暗なキラキラタワーでプラネタリウムの鑑賞」です。初めて見る青白い明かりにみんなうっとりでした。楽しい映画も皆で
見ました。そうするうちに、一人一人と寝入っていきました。全員就寝したのは午後11時少しすぎ・・・。健康チェックは午後4時、午後6時、午後9時、午前12時、
午前3時、午前6時に行いました。途中、おしっこで起こす時間もまちまちですし、寝付けない子ども達もいて、職員全員が見守る中、静かな夜は更けていきました。
この間、防犯会社のパトロールも2回、警察の巡回もお願いし、安心して過ごす事が出来ました。

さて2日目、目覚めもさわやかでした。午前5時過ぎ頃から起き始めた子ども達は元気一杯、歯磨き、洗顔を終えると「ラジオ体操」年長組の男の子による
体操のお兄さんの登場です。さすがに年長組、見事な体操のお兄さんぶりでした。
体操のお兄さんは、ゆき「さとうたいがくん、なかむらともやくん」ほし「てしまはるきくん、まつざきゆうまくん」
 にじ「あいだりとくん、やまぎししょうたくん」つき「たなかりょうすけくん、りそうぎくん」でした。
その後は「朝食、宝探しゲーム」です。朝食は『玄海ゆりの樹ファーム』で採れた、無農薬の100%米粉の“ゆりの樹パン”です。もちもちしていてとても
おいしくみんなで食べました。宝探しでは、宝の番号札を探しに一目散に駆けていき、素敵な宝を頂きました。そして、おやつのスイカと続き、お家の方からの
秘密の手紙を読んで感動しているお友だちも沢山いました。ちゃんと自分で帰りの準備も出来、楽しいキャンプは終わりです。

全てが、子ども達にとって、職員にとっても、素晴らしい思い出となり、ひらめく「クラス旗」のように、クラスの結束だけではなく、子ども達同士の特別な交流や
融和と輪作り、先生との心の交流が出来、これから、年長としての意識付けになった事と思います。
思い出多い、実りあるキャンプでした。心に残る一つ一つの思い出と共に、又一段と一人一人が大きくなった事を感じさせてもらったお泊りキャンプになったことで
しょう。帰られてからの、子ども達のたくましい笑顔に、たった一日だけど、自信をつけ一回り大きくなっていたのを感じられたのではないでしょうか?
どうぞ、二日間、親元を離れて泊まることが出来たこと、頑張ったことも、泣いてしまったことも、急な病気の為に途中で帰ったことも、全て含めて今の育ちの姿として、
子どもの心に気づき、受け止め、その上で保護者の方が感じた思いを伝え、抱き締めてあげて下さい。
お迎えのご協力もありがとうございました。おかげで担任も全員の園児と最後まで一緒にいることが出来、保護者の方と全員、直接お顔を見て、ご挨拶、ご報告が
出来たことが良かったと思います。お泊りキャンプを体験し、成長した年長組さんの次学期がとても、楽しみですね。前期後半も子ども達と心を一つにして頑張りますので、
どうぞ、御協力宜しくお願い致します。前期前半のご協力、本当に有難うございました。日一日とたくましく、心優しく成長していく年長組さんの素晴らしい育ちから、
私達大人が多くの感動を頂くことに感謝しながら・・・その一人一人の姿にありがとう!です。
どうかこの夏が園児たちにとって素敵な夏休みでありますように。実り多き体験・体感の日々でありますように。



一般
(2016/07/22(Fri) 09:58:00)
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